Last Call
恋愛詩
Last Call
朝焼けを眺めながら
昨日の電話が
今年最後だったなって後悔した
何でもないような話を
真剣に聴いてくれた
君の笑声で満ちていた
表情までは想像できなくて
惜しくて堪らなかった
気が付くと君のこと考えてた今年
特別な感情が混じってること
隠してるから
嬉しさと切なさが
今でも残る
- 掲載されている作品の著作権はもとし📝 140字小説と詩で生きるを書いてる人様に帰属します。
ここにあるのは「恋愛詩」です。
「答え」は、あなたの心の中にあります。
あなたと同じ迷いを迷い、
あなたと同じ喜びを喜ぶ。
あなたの心にある「やさしさ」に、
小さな言葉が届きますように。
あなたも恋愛詩を投稿してみませんか?
恋愛詩メディア「一かけらの今」では、恋愛詩の投稿イベント「彼と彼女のソネット」を開催しております。選出された恋愛詩の作者さまに、Amazonギフト券をプレゼントしております。是非お気軽にご参加くださいね。...
- 選出された恋愛詩に500円のAmazonギフト券をプレゼント
- 当サイトにて掲載(著作権はご投稿者様に帰属します)
- 回数・その他の基準に従い、年に1回、ステージごとに賞金を付与
- 「たましいのこと」を見つけた方に、3段階の賞金を付与