愛の行方
恋愛詩
愛の行方
眩しさの中にいる
泡沫のような暮らし
弾けた日々に気付かず
戻れはしない君と僕
あの頃の二人には帰れない
どこかでわかっていた終わりの冬
愛は転がってどこへ辿り着くのだろう
もう一度君の元へ辿り着いたならと
僕の足は二人出会った丘の上へ
桜吹雪が舞い散る春に
Si ce poème d’amour était un «♡»…この恋愛詩に「♡」を伝える ↓
- 掲載されている作品の著作権は わか【詩人/台本師】 様に帰属します。
ここにあるのは「恋愛詩」です。
「答え」は、あなたの心の中にあります。
あなたと同じ迷いを迷い、
あなたと同じ喜びを喜ぶ。
あなたの心にある「やさしさ」に、
小さな言葉が届きますように。
あなたも恋愛詩を投稿してみませんか?
恋愛詩メディア「一かけらの今」では、恋愛詩の投稿イベント「彼と彼女のソネット」を開催しております。選出された恋愛詩の作者さまに、Amazonギフト券をプレゼントしております。是非お気軽にご参加くださいね。...
- 選出された恋愛詩に500円のAmazonギフト券をプレゼント
- 当サイトにて掲載(著作権はご投稿者様に帰属します)