愛の行方

恋愛詩
恋愛詩

愛の行方

出典: snapmart.jp

眩しさの中にいる 
泡沫のような暮らし

弾けた日々に気付かず
戻れはしない君と僕

あの頃の二人には帰れない

どこかでわかっていた終わりの冬

愛は転がってどこへ辿り着くのだろう

もう一度君の元へ辿り着いたならと
僕の足は二人出会った丘の上へ

桜吹雪が舞い散る春に


Si ce poème d’amour était un «♡»…
この恋愛詩に「♡」を伝える


作者: わか【詩人/台本師】
Twitter: @1975_kaz

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ここには、「答え」はありません。
ここにあるのは「恋愛詩」です。
「答え」は、あなたの心の中にあります。
あなたと同じ迷いを迷い、
あなたと同じ喜びを喜ぶ。
あなたの心にある「やさしさ」に、
小さな言葉が届きますように。

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一かけらの今

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あなたに告白するのは きっと 恋の終わり あなたをあきらめることは きっと 恋の始まり 思い出だけ それでいいの いつかは今が コワくなるから

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