いつもそばに、ずっと近くに
いつもそばに いられるのなら ずっと近くに いられるのなら たとえ 夢であってもいい 永遠に 閉じ込められたとしても 決してそこから 出られないとしても あなたがいれば それでいいの すべてが終わってしまっても 哀れだといわれようと 後悔しないと 誓えるでしょう
いつもそばに いられるのなら ずっと近くに いられるのなら たとえ 夢であってもいい 永遠に 閉じ込められたとしても 決してそこから 出られないとしても あなたがいれば それでいいの すべてが終わってしまっても 哀れだといわれようと 後悔しないと 誓えるでしょう
星が 眠り始めるころ わたしは おぼろげな夢を見る もうすぐ迫る 暁紅は 鋭い光で まぶたを叩くだろう だけどもう少しだけ 待っていて 今はまだ あの人との思い出が 残っているから たとえそれが 朝には消える 運命だとしても
はにかみながら 「一緒に暮らそう」 唇の動き 過ぎ去らない過去 あの日の部屋 テーブルの上 写真立ての向こう あの日から 包んだ荷物は ずっと佇んでいる もう動かない 古い時計のように
いないと探してしまうから できるだけ側に居たいの 側に居るとつらいから 目をそらしてしまう 見ないでいるから 見つけてしまう 今日あなたは 昨日と違う
どれだけ手を伸ばしたら あなたに届くの しなやかで力強い腕も 擦りむいた膝も 包み込むような声も 遠くを見るまなざしに 吹き飛ばされる ほんの一瞬 もたれかかる感情 気づかぬフリが 上手になったよ どれだけ手を伸ばしても つかめない光
映画館 ラメ入りの空 ほんの少し距離があるまま きみと歩いた夜 遠くに街の声 とあるワンシーンみたいな ふたりぽっち なのにどうして 悲しい気持ちなの? 世界から放り出されて 果ての淵に立つ わたしだけは ひとりぽっち
この恋の果ては 昨日の影 さよならだけ つかまえていた 二人の道 どこへも辿り着けない道 あなたの笑顔 今はただ悲しい 恋を失っても 恋は消えないなんて
大海原 パノラマビュー この場所はきっと どこにでもつながっている 凪いでいたってつまらない 荒れていたら恐ろしい でも二人なら 潮風のリズムに体を重ねて 楽しいダンスができるわ いつかたどり着ける日まで どうか この手を離さないで
あなたの影が 伸びていく でもわたしには 届かない いつか願いが叶うのなら あなたの背中に 追いつけるような わたしになりたい あなたの恋人に なれないのなら あなたの指先に あなたのぬくもりに わたしはなりたい あなたに もう2度と 会えないのなら
慈しむように時を重ねても 近づく瞬間を 遠ざけることはできない 積み重なる悲しみと不安に これ以上は抱えられないと 目を背け続けたわたし 痛みを伴う争いを いつも無意識に避けてきた君 泣くのはいつだってできる 待ち受ける痛みや苦しさは 何をどうしても軽くなんてできない だから 未来の話をしようよ その先に光を見出そうよ 再び交差できると希望を抱こうよ 二度と運命は重ならなくても 君とわたし 過ごした日々は正しかったと 確かに言えるように “今”に押しつぶされないように 未来の話をしようよ