窓の外に広がる空が、
少しずつ春の深い色へ、
移り変わる4月。

Kaze様の恋愛詩「想い」を。
@teru_320_76

The soft geometry of love, perfectly captured in a bossa nova breeze.

à partir du 19 avril 2026
一かけらの今 a l’honneur de soutenir

想い

Created by 一かけらの今

また君を傷つけた
言葉に不器用で
いつも君を困らせる
愛してるのに
想いに言葉が追いつかない
ごめんね
ごめん
また笑って欲しいんだ
僕のために

愛は“感情”ではなく、二人で“育てる技術”

スイスの哲学者
アラン・ド・ボトンは、
「愛は感情ではなく、
磨いていく技術(skill)である」
と説きました。

私たちは愛を
天性の才能
のように思いがちですが、
実際は伝え方や聴き方を
少しずつ学ぶ
プロセスなのです。

大切なのは、
失敗しない完璧さではなく、
傷つけたあとに
どう向き合うかという
「修復する力」。

謝ること、
そして「また笑ってほしい」と
願う誠実さがあれば、
言葉の不器用さは
愛を育てるための
尊いプロセスへと
変わります。

琥珀色の
ノンアルコール・アペリティーボ
「クロディーノ・スプリッツ」の
ほろ苦い泡に揺られながら、
今夜は自分をそっと
許してあげませんか。

不完全な言葉の先にこそ、
真実の絆
が眠っているはずだから。

fin d’un début
ある始まりの終わり

○掲載されている作品の著作権はKaze様に帰属します。
恋愛詩 好きな人に眠れないメール
好きな人に眠れないメール

手を振って

#好きな人に眠れないメール 恋はもろくて、あやふやで、壊れやすいもの。もしこの気持ちに気付いてくれたら、どんなにか幸せだろう。でもきっとそんなこと、夢みたいな話だと思うから、今日も眠れないメールをあなたに送るよ。

恋愛詩 恋愛してる自分の気持ちがわからない
恋愛してる自分の気持ちがわからない

正常

#恋愛してる自分の気持ちがわからない 片思いなのに、両思いのよう。両思いなのに、片思いのよう。「好き」って伝えても、伝えなくても、付き合っても、付き合わなくても、君を好きな気持ちに正解は見つからない。

恋愛詩 好きな人の好きな人になりたい
好きな人の好きな人になりたい

ふたり深呼吸

#好きな人の好きな人になりたい 好きな人の好きな人になる、どれだけ夢見たことだろう。あの空も、あの波の音も、いつか二人を照らした太陽も、すべてが愛しさに変わるとき、好きな人の好きな人になれると信じている。

恋愛詩 好きな人の好きな人になりたい
好きな人の好きな人になりたい

#好きな人の好きな人になりたい この恋に“幸せな結末”の予感があるなら、きっと同じ未来を歩いてけると思う。名前のない道端に咲く花のように、それは小さく頼りないものかもしれないけれど、この瞬間にしか感じられない幸せがあるから。

恋愛詩 両思い切符に涙が落ちる
両思い切符に涙が落ちる

🪽Wonder🪽

#両思い切符に涙が落ちる 二人の間に漂う空気に耐えられなくなって、1人夜道を歩いたことも、やさしさが伝わらない悲しみに胸が痛んで、ベッドに身を投げ出したことも、全部受け止めたいと思ったとき、時間が止まったような気がした。

恋愛詩 好きな人に眠れないメール
好きな人に眠れないメール

Unknown

#好きな人に眠れないメール いつかこの恋に、ためらいもなく夢中になれる日が来るのだろうか。二人の距離は近くて遠い、つかめそうでつかめない、いつか見た虹のようだった。いつか消えてしまうものだとしたら、今この時をずっと抱きしめていたい。

恋愛詩 好きな人の好きな人になりたい
好きな人の好きな人になりたい

サムライウーマン

#好きな人の好きな人になりたい 好きな人の好きな人は誰だろう。あの子かもしれないし、あの子かもしれない。それはわからないけれど、好きな人の好きな人に、自分がなれたらどれだけいいだろう。強く誓ったこと、ひとつだけ伝えたい。

恋愛詩 恋愛してる自分の気持ちがわからない
恋愛してる自分の気持ちがわからない

嫌い

#恋愛してる自分の気持ちがわからない 片思いなのに、両思いみたい。両思いなのに、片思いみたい。「好き」って伝えても、伝えなくても、付き合っても、付き合わなくても、あなたを好きな気持ちに正解は見つからない。

恋愛詩集

デジャヴュと恋の境界線

朝日のまぶしさと 電車に揺らされて 心惑わされた あの人は 一つ前の駅で降りてゆく 扉が開く時 気のせいかもしれないけれど 微笑みが見えて どこか この世にない場所へ 去って行ってしまうような 怖さが胸に込み上げる 気のせいかもしれないけれど 心音と 車輪の音が重なって

同じふたりの分かれ道
恋愛詩集

同じふたりの分かれ道

久しぶりに会うあなたは 相変わらず背が高くて 頼りない大きな背中 寂しそうに私を見る あなたはあなたの道を選んで 私は私の道を進んだ 交わらない平行線 もう観覧車には乗れないけれど 今もずっと似たもの同士 傾いたままの愛をあなたに きっと分かっているよね ぜんぶ分かっているよ

恋愛詩集

おわって、そして、はじまって

息をするのも苦しくて 干上がった魚のように みっともなくもがいてみる 私を見て笑ってる あなたはヒドイ人 こんなにも苦しいのに うれしそうに笑ってる 冷たい水に溺れても 身体は熱を帯びるばかりで 楽になりたくて顔を上げても あなたは離してくれそうにない どうすればいい? あなたの側は心地よくて 酷く苦しいの

恋愛詩集

この花が旅立つ頃

あぁ なんでこんな気持ちに なるんだろう ねぇ なんでこんな気持ちに させたいの? あなたもわたしの気持ちに 気づいているよね 見上げるほど高い背 切れ長の細い目 腕まくりをした時にのぞく 太い腕 どれもわたしの 友だちにはないところ 低い声で名前を呼ばれると 心臓がドクンと音を立てる きっと 受け取ってもらえる日は来ない この花が旅立つ頃には わたしの気持ちも 見えなくなって しまうのでしょうか