曖昧な7月。
るぅにぃ様の『曖昧な幸せ』
をご紹介しますね。
相手の嘘に気づきながらも
あえて騙されたふりをする、
そんな切なくも愛おしい
恋のワンシーンを描いた詩に、
きっと共感するはず。
à partir du 13 juillet 2026
一かけらの今 a l’honneur de soutenir
曖昧な幸せ

君の
見え透いた嘘
とっくに気がついてる
だけど
僕は騙されたふり
そんな
曖昧な幸せに
二人
身を委ねようか
嘘に騙されたふりをする、知的な大人の処世術
相手の嘘に気づいても、
関係が壊れるのを恐れて
知らないふりをしてしまう。
そんな自分を「弱い」と
責めていませんか?
ですが、17世紀フランスの哲学者
ラ・ロシュフコーは、
こんな恋愛の名言を残しています。
« La plus subtile de toutes les finesses est de savoir bien feindre de tomber dans les pièges que l’on nous tend. »
— あらゆる策略の中でも最も巧みなのは、仕掛けられた罠に、わざと気づかぬふりをして落ちてみせることだ。
気づいていながらあえて
騙されたふりをするのは、
決して弱さではなく、
二人の関係を守るための高度な処世術。
江國香織さんの小説
『きらきらひかる』の主人公が
「言葉なんてほんとのことを言うためのものじゃない」
と感じたように、
すべてを白黒つけない選択も
一つの優しさです。
名曲『Comme d’habitude』の
アンニュイな日常や、
二層の甘い「カフェ・ボンボン」のように、
恋のグラデーションに身を委ねてみる。
それが「寂しさを埋めるため」なのか
「彼を愛しているから」なのか、
自分の本心を見つめ直したとき、
きっと心のコンパスが
次の一歩を教えてくれるはずです。
曖昧な幸せ | 嘘に騙されたふりをする、知的な処世術について。ラ・ロシュフコーの名言とカフェ...
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冷たい雨
#恋愛してる自分の気持ちがわからない 片思いなのに、両思いのよう。両思いなのに、片思いのよう。「好き」って伝えても、伝えなくても、付き合っても、付き合わなくても、君を好きな気持ちに正解は見つからない。
君の街
#失恋が辛い 恋を失う時、遠ざかっていく二人の日々が胸の奥をかすめる。二人が恋人だった時、こうしておけば、ああしておけば…そんなことを想ってしまう。それがもう二度と、叶わないことだとしても。
ともだち
#恋愛してる自分の気持ちがわからない 好きだけど、好きじゃない。嫌いだけど、嫌いじゃない。堂々巡りの恋は、いつか川辺に辿り着いて、あなたの手に拾われることがあるのだろうか。それは今は、わからない。
本
#好きな人の好きな人になりたい 好きな人の好きな人になる、どれだけ夢見たことだろう。あの空も、あの波の音も、いつか二人を照らした太陽も、すべてが愛しさに変わるとき、好きな人の好きな人になれると信じている。
笑顔の連鎖
#好きな人の好きな人になりたい 好きな人の好きな人になる、どれだけ夢見たことだろう。あの空も、あの波の音も、いつか二人を照らした太陽も、すべてが愛しさに変わるとき、好きな人の好きな人になれると信じている。
なんにもなくても
#好きな人に眠れないメール 恋が痛くて苦しい時、膝を抱えて大きな影に震える時、もう2度と恋なんてしないって、素直にそう言えたら、どんなにかいいだろう。多分これからも、きっとあなたを愛します。この気持ちを伝えたいだけ。
彼と彼女のソネット|あなたの恋愛詩が誰かの光になる
君へ
#好きな人の好きな人になりたい 好きな人の好きな人は誰だろう。あの子かもしれないし、あの子かもしれない。それはわからないけれど、好きな人の好きな人に、自分がなれたらどれだけいいだろう。強く誓ったこと、ひとつだけ伝えたい。
涙
#失恋が辛い 去ってしまった恋人へ、なんの言葉も見つからない、たとえ何かを伝えたくても、もうこの声は届かない。知らなかった。失恋がこんなにも胸を締め付けること。知らなかった。かけがえのない時間を過ごしたことを。
きいてきいて
#好きな人の好きな人になりたい この恋に“幸せな結末”の予感があるなら、きっと同じ未来を歩いてけると思う。名前のない道端に咲く花のように、それは小さく頼りないものかもしれないけれど、この瞬間にしか感じられない幸せがあるから。
今日が始まる
#好きな人を忘れる方法がない 見上げた空は、いつもより遠く、儚い色が、胸を締め付ける。どれだけ想っても、叶わないことがあるなんて、知ってる。ただ、好きな人を忘れる方法があるなら、誰か教えてほしい。
わたしの恋
#恋愛してる自分の気持ちがわからない 何度「大好き」を伝えても、何度「大好き」を伝えられても、心のどこかで不安を感じてる自分がいる。知らずにいた。大切なことを「ただ信じる」ことが、こんなにも難しいことだなんて。
願い
#好きな人に眠れないメール いつかこの恋に、ためらいもなく夢中になれる日が来るのだろうか。二人の距離は近くて遠い、つかめそうでつかめない、いつか見た虹のようだった。いつか消えてしまうものだとしたら、今この時をずっと抱きしめていたい。
琥珀のかけら
#好きな人に眠れないメール いつかこの恋に、ためらいもなく夢中になれる日が来るのだろうか。二人の距離は近くて遠い、つかめそうでつかめない、いつか見た虹のようだった。いつか消えてしまうものだとしたら、今この時をずっと抱きしめていたい。
空
#好きな人を忘れる方法がない 見上げた空は、いつもより遠く、儚い色が、胸を締め付ける。どれだけ想っても、叶わないことがあるなんて、知ってる。ただ、好きな人を忘れる方法があるなら、誰か教えてほしい。
彼と彼女のソネット|あなたの恋愛詩が誰かの光になる
リバース
#好きな人に眠れないメール 恋はもろくて、あやふやで、壊れやすいもの。もしこの気持ちに気付いてくれたら、どんなにか幸せだろう。でもきっとそんなこと、夢みたいな話だと思うから、今日も眠れないメールをあなたに送るよ。
この恋はグレーの決断
あの人は偶然を 連れてやってきた その偶然は ジャンプ台になり 私を空へと舞い上げた 空から見る景色は すべてが ビビッドカラーで 落ち葉さえ 躍動感にあふれていた あの人にも そう見えただろうか 間違った 偶然だったのに
君となら | 恋愛詩集 by やな らいや
a long waltz 長い冬を君と過ごす君と一緒に春を待とう春は一瞬で過ぎてゆくけど二人で待ってる時間がいいね 長い夏を君と過ごす君と一緒に海へ行...
数えきれぬ旅立ち
伏し目がちな横顔 ふわりと香る洗い立てのシャツ 遠くで鳴る始業ベル 木々のざわめきに抱かれ 世界の音が消える 数えきれぬ旅立ちに あなたとふたりきり ただ空の中だけでは どうか優しいぬくもりを どうかこのまま伝えてね 夜に願うのは 穏やかな余韻 朝には笑えるように 少しだけ踏み出せるように
いつでも離れられる2人
「月が揺れてるね」 空気中に溶かすような とっておきの優しさで 膝に乗せていたオスカー・ワイルド 壁にかかるビアズリー どちらともなく 視線を泳がせる 「いま見える月の光は 1.3秒前のものなんだって」 わたしが好きなあなたの表情 過去の光を見ているときの 甘くて鋭いその表情
あなたを過去にしたい
あなたの行く道は どこだろう 地元に残ったわたしとは はなればなれ 視線の先に将来の夢 甘かったのは 指先に残ったクリーム あなただけでよかったのに 少しだけ苦い後悔 平行線でミルクを溶かす ちらちら舞う風花 あなたは光をさえぎって 彼女の曲線と重なる わたしの恋も 雪解けを迎えた
いつまでも好きを教えて
抜け殻の転がる 冷めたベッドで あなたの面影を追う ピンク色の蝶 グリーンの金魚 太陽はモノクロ 叶わないことばかり 思い出の中の あなたに笑いかける なにもかも もう遅いけれど
あなたの『恋』を、教えてください。
少女と初恋
ふと考える 夢のせい まるで忘れるなと言うかのように また私の中にあらわれる 昔と違うのは 目が覚めて夢だとわかっても 心が痛まないこと 晴れの日に笑顔 曇り空にスキップを 忘れることはないけれど 今初めて素直な気持ち 出会ってくれてどうもありがとう どうかどうか幸せになってください 今君を想う 大好きでした
冬が春に告げるさよなら
別れる間際の 夜は 静かすぎる ほどでした すれちがいも 何もない 夜でした 別れる間際の 朝は 何故か優しい ものでした これまでの 思い出たちを 撫でるような 朝でした 素敵な日々を 受け止めて 終わりにします ここから ずっと
あなただけに会えない光
好きだから離れられない、なんて そんなことはない 好きだから離れてもいいんだよ 大丈夫 あなたの好きなものは ひとつひとつ覚えている 好きな声 言葉 音 風景 季節 この手に 心に しっかりと残っている だから あなたはあなたの思うほうへ わたしはわたしの思うところへ 好きなだけ歩いたら また ここで会いましょう 大丈夫 思い出はいつも 光をともす
お城とモノクローム
暑気から逃げるように ブラウン壁画の喫茶店 アイスコーヒーの滴がつたう さくさく甘いクリームケーキ 2人で砂のお城を崩した日 暑い日に暑いね たわいもないやりとりは続く ふわっと 怖いものなんてない気分 ふわっと一瞬 層をなして しあわせへのルート ハミングがメロディーへ 変化するように
本当を信じたい
星が 眠り始めるころ わたしは おぼろげな夢を見る もうすぐ迫る 暁紅は 鋭い光で まぶたを叩くだろう だけどもう少しだけ 待っていて 今はまだ あの人との思い出が 残っているから たとえそれが 朝には消える 運命だとしても
恋愛映画はみずいろの結末
わたしの目に映る 冷たい景色 後悔が胸を刺す 記憶も約束も 不確かなまま 波にさらわれて 恋心は 月の港を漂う 運命だった ぜんぶぜんぶ インディゴブルーに 消えていく 逃げるように 隠れるように 愛されたいの わたしは あなたを愛して この水の底に 沈んでもいいの
空よりも近いブランコの上
夢を叶える あなた 手を取っていた 二人 離れても そのままでいて ただそれだけ あなたは 空を駆ける あのね あなたがあまりにも まぶしいから わたしは 目を閉じて 公園のブランコの上 夢の終わりを 知ったの



















