一途な恋が報われる世界
一途であれば 報われるなんて 科学的根拠も 示されては いないのにね 想い続けて いられるうちが 幸せかもね 顕微鏡で見る世界は 存外 平和なのかもね 細胞という細胞が 破裂したって おかしくないよね 論文なんて 見当たらないけど 大げさに言えば そんな感じ 伝わらないなら 宿題にするね
一途であれば 報われるなんて 科学的根拠も 示されては いないのにね 想い続けて いられるうちが 幸せかもね 顕微鏡で見る世界は 存外 平和なのかもね 細胞という細胞が 破裂したって おかしくないよね 論文なんて 見当たらないけど 大げさに言えば そんな感じ 伝わらないなら 宿題にするね
雪が熔け 誰も彼も 一目散に コートを脱ぎ 駆け出していく 上を向けば ピンクの冠 足元に フリージア また今年も 心を刺すの 小春日和 私はあといくつ ため息を つくのでしょう あなたにはもう 私は 必要ないというのに
a long waltz 長い冬を君と過ごす君と一緒に春を待とう春は一瞬で過ぎてゆくけど二人で待ってる時間がいいね 長い夏を君と過ごす君と一緒に海へ行...
おそろいの腕時計 秒針が鼓動のように 動くから あなたがここにいる 1000 キロメートル離れていても 秒針が声のように 震えるから あなたを感じる
モロハノツルギ 何も言わないから何も聞かないけど あなたの心が疲れてるのはなんとなく分かる 甘えてくるのは抱きしめて欲しいから 声を聞きたがるのは寂し...
抜け殻の転がる 冷めたベッドで あなたの面影を追う ピンク色の蝶 グリーンの金魚 太陽はモノクロ 叶わないことばかり 思い出の中の あなたに笑いかける なにもかも もう遅いけれど
同じゼミだという事実 これだけが わたしたちのつながり 一緒に議論することが こんなに楽しいなんて 知らなかった わたしと違う見方をする あなたに わたしはどんどん 惹かれてしまう このまま好きになって いいのでしょうか
きっかけ 理由 確かにあったそれは 影も欠片も見つけられなくて 思い付きではないはずのそれは 深い思考のさなかに するりと舞い込んで 認識した同時に とてもとても 素敵なことだと存在感を露わに 大人と言い切れない人生至上で 予測できなかった あり得ない最高の選択 どうしても君に知って欲しかった どうしても君に伝えたかった
あのころ またいつか 会えると信じていた 今はもう 永遠に 会えないと知ってる あなたの腕の中 ひとつになった さよならはしなかった あなたはいつまでも わたしの胸の中 あなたはいつまでも わたしの胸の中
あなたがくれたもの あたたかな風に舞う はかない花びら 一面の黄色に ほころぶ微笑み 分厚いコートを脱いだ リネンのワンピース はじめて手に入れた ティファニーのときめき あなたがくれたもの 忘れ去った記憶の残像 寄せては返す 月下のさざなみ 縮まることのない 彼方の願い 悲しみをたたえた ウツボカヅラ