ホームシック・ガール
またいつか 会えますか わがままばかり ごめんなさい この空を あなたも見ていたら これほどの幸せは ありません わたしはただの ホームシック・ガール あなたと離れて ホームシック・ガール
またいつか 会えますか わがままばかり ごめんなさい この空を あなたも見ていたら これほどの幸せは ありません わたしはただの ホームシック・ガール あなたと離れて ホームシック・ガール
ソフトクリームが溶けて ぽたぽたと アスファルトに 吸い込まれていく 2人分の影は 重なることのない 微妙な距離感 爽やかな風の中でいま 私だけが ソフトクリームの冷たさと あなたの手の 体温の高さを知っている たった一人、私だけが
北風のように出会い 太陽のように別れた 突風のように連れ去られ 春日のように静かで 明日からの地図は まだ白紙のまま ここからどこへ 進めばいいの どこまでも 吹き付ける風 どこまでも 消えない光 夜に隠れる道すじを ひっそりと 地図に描いた あなたはもういないのに
本当は きっとあなたとの出会い 偶然じゃないと思う 新しいわたしを 教えてくれたから わたしには きっとあなたとの出会い 運命だったと思う 曖昧な思い込み もう隣に あなたはいないけれど あなたも そう思ってくれていたら なんて 想像してみるけど あの曲がり角の先に こんな道があったこと あの時は 知らなかった
可笑しいよね 君にあこがれるなんて 間違いなく あからさまに不満顔 仕方ないよね 君は透明でパール 変えようもなくて 無性に欲しくなる ダメだよね この手に留めるのは 透明でパールでなくなると 決まってる 可笑しいよね ダメなものほど欲しくなる 生まれ変わったら 君になると決めたんだ
一目見てわたしの鼓動は 音をたてる どこかで鳴ってるサイレンが 物語の幕開けで ひとつ階段を登ったら 目の前にはセレスティアル オレンジの光があなたを照らし わたしのすべてを拐ってゆく またね、と微笑むその時には 月も優しく微笑んで
吉岡幸一さまの恋愛詩には失恋や悲しみの中にもやさしさがあります♡ぜひみなさまも吉岡幸一さまの恋愛詩集を読んで切ない気持ちややさしい気持ちに浸ってみてくださいね♡
感謝しても溢れるほどの 優しすぎる僕に『その優しさはどこから?』って最初から優しくできた訳じゃないあなたの優しさも受け取ってるから返そうと思うんだ感謝...
あなたはどこまでも やさしくて 冷たい 黙って 手を差し出してくれるけど ぎゅっと 抱きしめてはくれない わたしだって いつも 三日月みたいじゃ いられないのに
もしもわたしが 誰よりも綺麗で 今よりも大人で 自分の事を 信じていたなら 闘う勇気をもてたかな 心の奥に押し込んだ 負け犬の咆哮 耳をすませば 今もほら 泣いてるような 遠吠えがきこえる