恋愛詩 #恋愛してる自分の気持ちがわからない
恋愛詩

出典: snapmart.jp

サナギのような
こころもとない
季節はいつも

毛布をかぶって
目を閉じる

油断をすれば
すぐに浮ついてしまうから

陽が落ちて
落ち着いたころ

空気を吸いに
外に出る

静かな夜に
ひとりベンチで
桜を眺める

あなたを想って
伝う涙は

羽化するわたしが
生きてる証


作者: Ikep
Twitter: @lovekrtekajezek

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ここには、「答え」はありません。
ここにあるのは「恋愛詩」です。
「答え」は、あなたの心の中にあります。
あなたと同じ迷いを迷い、
あなたと同じ喜びを喜ぶ。
あなたの心にある「やさしさ」に、
小さな言葉が届きますように。

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一かけらの今

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あなたに告白するのは きっと 恋の終わり あなたをあきらめることは きっと 恋の始まり 思い出だけ それでいいの いつかは今が コワくなるから

プロフィール

relation

about

うれしいって本当は、悲しくてつらいこと

かなしいって本当は、やさしくてあたたかい

小さなバラの雨が、今日も明日も降って

心は涙になる
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