裸の心
恋愛詩
裸の心
君と言葉を交わすたび
胸の奥がチリチリと
焦がれて 焦がして
嬉しさと切なさと
憧憬と焦燥が入り混じった
それは僕の裸の心
目が合うたびに
そっぽを向いてしまうのは
僕が君を好きだから
素直になれない裸の心だから
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ここにあるのは「恋愛詩」です。
「答え」は、あなたの心の中にあります。
あなたと同じ迷いを迷い、
あなたと同じ喜びを喜ぶ。
あなたの心にある「やさしさ」に、
小さな言葉が届きますように。
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