恋愛詩 失恋が辛い
恋愛詩

出典: snapmart.jp

夜の公園を
ひとり歩いていると
遠くに暮らす君を思い出す

家を出て行ったのは
夢を追いかけたからと
言った言葉に嘘はないはず

僕は君の夢になれなかった
空に浮かぶ三日月は
雲を明るく輝かせている

いつか夢を叶えたなら
君は戻ってくるだろうか
僕は待っている

夜はまだ始まったばかり


作者: 吉岡幸一(YOSHIOKA・KOUICHI)
Twitter: @spinoza11177

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ここには、「答え」はありません。
ここにあるのは「恋愛詩」です。
「答え」は、あなたの心の中にあります。
あなたと同じ迷いを迷い、
あなたと同じ喜びを喜ぶ。
あなたの心にある「やさしさ」に、
小さな言葉が届きますように。

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一かけらの今

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あなたに告白するのは きっと 恋の終わり あなたをあきらめることは きっと 恋の始まり 思い出だけ それでいいの いつかは今が コワくなるから

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