涙…ひとつ
恋愛詩
涙…ひとつ
あなたの背中が
少しずつ
確実に離れてゆく
私の気持ちには
気づいている
どうにもならない
お互いに思った
「サヨナラ」は
10代の時と同じように
軽く笑顔で言った
あの道をなんど
「好き」の気持ちを抱いて
歩いただろう
あなたの後ろ姿は
もう見えない
涙…ひとつ♡恋
fin d’un début
ある始まりの終わり
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ここにあるのは「恋愛詩」です。
「答え」は、あなたの心の中にあります。
あなたと同じ迷いを迷い、
あなたと同じ喜びを喜ぶ。
あなたの心にある「やさしさ」に、
小さな言葉が届きますように。
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