直球
恋愛詩
直球
恥ずかしい
顔が焼けそうで
目を逸らしたい
伝えたい
胸が一杯で
逃げたくない
たった二文字
されどお腹に力を込めないと
掠れて空気に消えてしまう二文字
重い南京錠がついたような口を
開いても人形のように声の出ない口を
必死になって動かして伝える
あなたのことが、
好き!
- 掲載されている作品の著作権は川野狼様に帰属します。
ここにあるのは「恋愛詩」です。
「答え」は、あなたの心の中にあります。
あなたと同じ迷いを迷い、
あなたと同じ喜びを喜ぶ。
あなたの心にある「やさしさ」に、
小さな言葉が届きますように。
あなたも恋愛詩を投稿してみませんか?
恋愛詩メディア「一かけらの今」では、恋愛詩の投稿イベント「彼と彼女のソネット」を開催しております。選出された恋愛詩の作者さまに、Amazonギフト券をプレゼントしております。是非お気軽にご参加くださいね。...
- 選出された恋愛詩に500円のAmazonギフト券をプレゼント
- 当サイトにて掲載(著作権はご投稿者様に帰属します)
- 回数・その他の基準に従い、年に1回、ステージごとに賞金を付与
- 「たましいのこと」を見つけた方に、3段階の賞金を付与