雲、流れる

恋愛詩 好きな人の好きな人になりたい
恋愛詩

雲、流れる

出典: snapmart.jp

青空に伸びる一筋の雲
君と見上げて しばらく眺めた
車の走る音 誰かの話し声
少しだけ忘れて

君は言ったよね
留まることはできないねって
僕は何も言えなかった

流れて 消えて 残る光
その一瞬が 今の僕ら
名もない風に 身を任せて
遠くへいこうか

景色がまわり始める


作者: イジュ まったり弾き語り
Twitter: @C8fq8EfFqEotx77

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ここには、「答え」はありません。
ここにあるのは「恋愛詩」です。
「答え」は、あなたの心の中にあります。
あなたと同じ迷いを迷い、
あなたと同じ喜びを喜ぶ。
あなたの心にある「やさしさ」に、
小さな言葉が届きますように。

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一かけらの今

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あなたに告白するのは きっと 恋の終わり あなたをあきらめることは きっと 恋の始まり 思い出だけ それでいいの いつかは今が コワくなるから

プロフィール

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うれしいって本当は、悲しくてつらいこと

かなしいって本当は、やさしくてあたたかい

小さなバラの雨が、今日も明日も降って

心は涙になる
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