恋愛詩 両思い切符に涙が落ちる
恋愛詩

出典: snapmart.jp

風のない夜
駅のベンチで

ひとり見あげた
夜空に光る二つの惑星

少しずつ近づくようで
そうでもないのはふたりのようで
雲に隠れて消えてしまった

最後の花びら落ちる前

弾みでも拍子でもいい
奇跡のような君の温もり

もう一度だけ
感じたくって


作者: Ikep
Twitter: @lovekrtekajezek

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ここには、「答え」はありません。
ここにあるのは「恋愛詩」です。
「答え」は、あなたの心の中にあります。
あなたと同じ迷いを迷い、
あなたと同じ喜びを喜ぶ。
あなたの心にある「やさしさ」に、
小さな言葉が届きますように。

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一かけらの今

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あなたに告白するのは きっと 恋の終わり あなたをあきらめることは きっと 恋の始まり 思い出だけ それでいいの いつかは今が コワくなるから

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