言葉止場

恋愛詩 好きな人を忘れる方法がない
恋愛詩

言葉止場

出典: snapmart.jp

そうね
確かにあなたの言うとおり
私時折
嘘をついた

ただね
解ってほしいのひとつだけ
嘘の分だけ
愛していた

心さらわれて
目先にとらわれて
嫌われて
別れて

せめて欲しかった
言葉が
責めてほしかった
言葉で

まなざしが
気配が
痛かった

いたかった
片想いのままずっと
そばに


作者: Violin弾き語り🎻月明ゆかり🌙月夜も闇夜も暁の始まり
Twitter: @YukariMoonlitly

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ここには、「答え」はありません。
ここにあるのは「恋愛詩」です。
「答え」は、あなたの心の中にあります。
あなたと同じ迷いを迷い、
あなたと同じ喜びを喜ぶ。
あなたの心にある「やさしさ」に、
小さな言葉が届きますように。

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一かけらの今

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あなたに告白するのは きっと 恋の終わり あなたをあきらめることは きっと 恋の始まり 思い出だけ それでいいの いつかは今が コワくなるから

プロフィール

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about

うれしいって本当は、悲しくてつらいこと

かなしいって本当は、やさしくてあたたかい

小さなバラの雨が、今日も明日も降って

心は涙になる
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