僕と同じ温度

恋愛詩 好きな人の好きな人になりたい
恋愛詩

僕と同じ温度

出典: snapmart.jp

君の睫毛の先に
秋の風が触れる

視線の先に咲く花に
君は何を想っているの?

僕が君を想う
ほんの1ミリでいい

僕の事を想ってくれたらいいのに

君が不意に視線を上げる
少しだけ色付き始めた空が

僕と同じ温度で
君を見つめている


作者: 理子
Twitter: @BlueRose007007

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ここには、「答え」はありません。
ここにあるのは「恋愛詩」です。
「答え」は、あなたの心の中にあります。
あなたと同じ迷いを迷い、
あなたと同じ喜びを喜ぶ。
あなたの心にある「やさしさ」に、
小さな言葉が届きますように。

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一かけらの今

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あなたに告白するのは きっと 恋の終わり あなたをあきらめることは きっと 恋の始まり 思い出だけ それでいいの いつかは今が コワくなるから

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うれしいって本当は、悲しくてつらいこと

かなしいって本当は、やさしくてあたたかい

小さなバラの雨が、今日も明日も降って

心は涙になる
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