昼間の月

恋愛詩 好きな人を忘れる方法がない
恋愛詩

昼間の月

出典: snapmart.jp

またねバイバイ
そう言って君はいなくなった

君のいない日常は淋しくて
君のいない日常に慣れることはもっと寂しい

毎日泣き暮らしてた
そんな私を君は知らない

届かなくても君の事を想ってる
ずっとずっと想ってる

見えなくてもそこにある昼間の月のように静かにずっと

fin d’un début
ある始まりの終わり

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作者: ぽえむ
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ここには、「答え」はありません。
ここにあるのは「恋愛詩」です。
「答え」は、あなたの心の中にあります。
あなたと同じ迷いを迷い、
あなたと同じ喜びを喜ぶ。
あなたの心にある「やさしさ」に、
小さな言葉が届きますように。

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一かけらの今

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あなたに告白するのは きっと 恋の終わり あなたをあきらめることは きっと 恋の始まり 思い出だけ それでいいの いつかは今が コワくなるから

プロフィール

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うれしいって本当は、悲しくてつらいこと

かなしいって本当は、やさしくてあたたかい

小さなバラの雨が、今日も明日も降って

心は涙になる
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