昼間の月

恋愛詩 好きな人を忘れる方法がない
恋愛詩

昼間の月

出典: snapmart.jp

またねバイバイ
そう言って君はいなくなった

君のいない日常は淋しくて
君のいない日常に慣れることはもっと寂しい

毎日泣き暮らしてた
そんな私を君は知らない

届かなくても君の事を想ってる
ずっとずっと想ってる

見えなくてもそこにある昼間の月のように静かにずっと

fin d’un début
ある始まりの終わり

\ 返詩・レビューで応援しよう/

#彼と彼女のソネット タグの付いた 一かけらの今 の投稿に、「返詩」「レビュー」を投稿すると、Amazonギフトがもらえるかも。
「返詩」「レビュー」の投稿方法はコチラ

みんなで応援しましょう!


作者: ぽえむ
Twitter: @poem846

Twitterで見る


  • 掲載されている作品の著作権はぽえむ様に帰属します。

ここには、「答え」はありません。
ここにあるのは「恋愛詩」です。
「答え」は、あなたの心の中にあります。
あなたと同じ迷いを迷い、
あなたと同じ喜びを喜ぶ。
あなたの心にある「やさしさ」に、
小さな言葉が届きますように。

あなたも恋愛詩を投稿してみませんか?

  • 選出された恋愛詩にAmazonギフト券をプレゼント
  • 当サイトにて掲載(著作権はご投稿者様に帰属します)

一かけらの今

308,254 views

あなたに告白するのは きっと 恋の終わり あなたをあきらめることは きっと 恋の始まり 思い出だけ それでいいの いつかは今が コワくなるから

プロフィール

relation