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恋愛詩
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「また明日ね」
ってバイバイしたのに
もう会いたい
スマホを握る
君の言葉を何度も読む
声が聞きたいと願う
「また明日ね」
ってバイバイしたのに
もっと一緒にいたかった
無性に恋しい
片想い中はどうしていたか
思い出せない
スマホが鳴る
たった四文字で
頬がゆるむ
- 掲載されている作品の著作権は呂兎来 弥欷助(呂彪 弥欷助)様に帰属します。
ここにあるのは「恋愛詩」です。
「答え」は、あなたの心の中にあります。
あなたと同じ迷いを迷い、
あなたと同じ喜びを喜ぶ。
あなたの心にある「やさしさ」に、
小さな言葉が届きますように。
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