天邪鬼
恋愛詩
天邪鬼
君と一緒にいたいのに
「どっちでもいい」
って言ってしまう
君と目が合い
胸がときめいても
私はすぐに視線を逸らす
君が近くにいて
嬉しいはずなのに
私はその場を離れてしまう
私は天邪鬼
君が好き、なんて
絶対に言えない
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ここにあるのは「恋愛詩」です。
「答え」は、あなたの心の中にあります。
あなたと同じ迷いを迷い、
あなたと同じ喜びを喜ぶ。
あなたの心にある「やさしさ」に、
小さな言葉が届きますように。
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