初夏の波

恋愛詩 好きな人の好きな人になりたい
恋愛詩

初夏の波

出典: snapmart.jp

波打ち際を
二人とも手を繋いで歩く
たわいない話が笑いになり

君が好きなんだと
つくづく思う

困ったような笑みを浮かべながら
嬉しそうな眼差し

君が大好きだよ
波が足を洗いながら

君に支えられ
砂浜に戻る

見つめ合う瞬間
どちらからともなく
キスをしたら
鴎が波に潜った


作者: ウサギと馬
Twitter: @usaginoletter

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ここには、「答え」はありません。
ここにあるのは「恋愛詩」です。
「答え」は、あなたの心の中にあります。
あなたと同じ迷いを迷い、
あなたと同じ喜びを喜ぶ。
あなたの心にある「やさしさ」に、
小さな言葉が届きますように。

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一かけらの今

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あなたに告白するのは きっと 恋の終わり あなたをあきらめることは きっと 恋の始まり 思い出だけ それでいいの いつかは今が コワくなるから

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うれしいって本当は、悲しくてつらいこと

かなしいって本当は、やさしくてあたたかい

小さなバラの雨が、今日も明日も降って

心は涙になる
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