桜が散れば

恋愛詩 好きな人を忘れる方法がない
恋愛詩

桜が散れば

出典: snapmart.jp

桜が散れば思い出す
君が出ていった朝を

かなしみよりも
驚きのほうが大きかった

郵便ポストに入っていた手紙
溢れるほどの愛が綴られていた

それなのに何故出ていったの
つぎに桜が散るとき僕も出ていくよ

郵便ポストに返事を入れて
抱えきれない愛を残して


作者: 吉岡幸一(YOSHIOKA・KOUICHI)
Twitter: @spinoza11177

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ここには、「答え」はありません。
ここにあるのは「恋愛詩」です。
「答え」は、あなたの心の中にあります。
あなたと同じ迷いを迷い、
あなたと同じ喜びを喜ぶ。
あなたの心にある「やさしさ」に、
小さな言葉が届きますように。

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一かけらの今

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あなたに告白するのは きっと 恋の終わり あなたをあきらめることは きっと 恋の始まり 思い出だけ それでいいの いつかは今が コワくなるから

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うれしいって本当は、悲しくてつらいこと

かなしいって本当は、やさしくてあたたかい

小さなバラの雨が、今日も明日も降って

心は涙になる
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