待ちぼうけ

恋愛詩 片思いが苦しいとき
恋愛詩

「恋愛詩が、光になる」
今日は、藤川 あまね様の恋愛詩をお届けします。
à partir du 20 septembre 2024
一かけらの今 a l’honneur de soutenir

待ちぼうけ

出典: snapmart.jp

雨に濡れたホームで
君を待つ僕の心
時が過ぎ、夜が明け
君の影、夢の中だけ

毎日が待ちぼうけのよう
君の笑顔が遠くて
ただ、心に咲く恋の花
枯れぬまま、君を待つ僕

fin d’un début
ある始まりの終わり


Si ce poème d’amour était un «♡»…
この恋愛詩に「♡」を伝える


作者: 藤川 あまね
X: @Amane_Fujikawa

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  • 掲載されている作品の著作権は藤川 あまね様に帰属します。

ここには、「答え」はありません。
ここにあるのは「恋愛詩」です。
「答え」は、あなたの心の中にあります。
あなたと同じ迷いを迷い、
あなたと同じ喜びを喜ぶ。
あなたの心にある「やさしさ」に、
小さな言葉が届きますように。

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一かけらの今

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あなたに告白するのは きっと 恋の終わり あなたをあきらめることは きっと 恋の始まり 思い出だけ それでいいの いつかは今が コワくなるから

プロフィール

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うれしいって本当は、悲しくてつらいこと

かなしいって本当は、やさしくてあたたかい

小さなバラの雨が、今日も明日も降って

心は涙になる
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