ただいま

恋愛詩 両思い切符に涙が落ちる
恋愛詩

ただいま

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出典: snapmart.jp

桜の花びらに導かれて
あなたと出逢った

桜の花びらが舞い散る日
あなたは去っていった

数えきれぬ季節の繰り返し

いつしか春を嫌いになった

今日も空から舞い落ちる
桜の花びら一枚

見届けた視線の先

忘れる筈もない愛しい声が
僕の耳元で囁いた

僕はまた

春を好きになれそうだ


作者: わか【詩人/台本師】
Twitter: @1975_kaz

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ここには、「答え」はありません。
ここにあるのは「恋愛詩」です。
「答え」は、あなたの心の中にあります。
あなたと同じ迷いを迷い、
あなたと同じ喜びを喜ぶ。
あなたの心にある「やさしさ」に、
小さな言葉が届きますように。

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一かけらの今

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あなたに告白するのは きっと 恋の終わり あなたをあきらめることは きっと 恋の始まり 思い出だけ それでいいの いつかは今が コワくなるから

プロフィール

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うれしいって本当は、悲しくてつらいこと

かなしいって本当は、やさしくてあたたかい

小さなバラの雨が、今日も明日も降って

心は涙になる
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