なんにもなくても

恋愛詩 好きな人に眠れないメール
恋愛詩

なんにもなくても

出典: snapmart.jp

なんでもない日曜日に
なんでもない街で

ふらっと入った
路地に野良猫

手招きされて
ついて行ったら小さな公園

若草の香り
穏やかな陽射し

ちょっとした幸せだけを
詰めこんで

大好きな人と
お別れをした君に届けて

なんにもなくても
大丈夫だよと声かけて


作者: Ikep
Twitter: @lovekrtekajezek

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ここには、「答え」はありません。
ここにあるのは「恋愛詩」です。
「答え」は、あなたの心の中にあります。
あなたと同じ迷いを迷い、
あなたと同じ喜びを喜ぶ。
あなたの心にある「やさしさ」に、
小さな言葉が届きますように。

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一かけらの今

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あなたに告白するのは きっと 恋の終わり あなたをあきらめることは きっと 恋の始まり 思い出だけ それでいいの いつかは今が コワくなるから

プロフィール

relation

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うれしいって本当は、悲しくてつらいこと

かなしいって本当は、やさしくてあたたかい

小さなバラの雨が、今日も明日も降って

心は涙になる
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