距離

恋愛詩 好きな人の好きな人になりたい
恋愛詩

距離

出典: snapmart.jp

つまさきに体預けて
高い背に近づいた

そうだよ
色づくような瞬間
あなたのために残しておいたの

短い爪も 切り過ぎた髪も
腕時計柄の日焼け跡も
わたしが最初に見つけてあげる

つまさきに体預けて
その唇に近づいた


作者: わたなべ
Twitter: @Kotoba7_p_10

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ここには、「答え」はありません。
ここにあるのは「恋愛詩」です。
「答え」は、あなたの心の中にあります。
あなたと同じ迷いを迷い、
あなたと同じ喜びを喜ぶ。
あなたの心にある「やさしさ」に、
小さな言葉が届きますように。

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一かけらの今

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あなたに告白するのは きっと 恋の終わり あなたをあきらめることは きっと 恋の始まり 思い出だけ それでいいの いつかは今が コワくなるから

プロフィール

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うれしいって本当は、悲しくてつらいこと

かなしいって本当は、やさしくてあたたかい

小さなバラの雨が、今日も明日も降って

心は涙になる
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