冷蔵庫

恋愛詩 好きな人の好きな人になりたい
恋愛詩

冷蔵庫

出典: snapmart.jp

君の心の冷蔵庫は
生暖かいまま
取手は付いてない
なかなか心を開いてくれなかった君
ある春の日
冷蔵庫の名前を訊いたら
『臆病』って
きっと内に秘めてるんだろうなって
君の体温をふとした瞬間に感じた
お日様みたいな君
毎朝の行ってらっしゃい
毎晩のお帰りなさいが
何よりありがたい


作者: もとし📔140字小説と詩と心理学と歌で遊ぶ人♫
Twitter: @motobaritone

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ここには、「答え」はありません。
ここにあるのは「恋愛詩」です。
「答え」は、あなたの心の中にあります。
あなたと同じ迷いを迷い、
あなたと同じ喜びを喜ぶ。
あなたの心にある「やさしさ」に、
小さな言葉が届きますように。

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一かけらの今

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あなたに告白するのは きっと 恋の終わり あなたをあきらめることは きっと 恋の始まり 思い出だけ それでいいの いつかは今が コワくなるから

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うれしいって本当は、悲しくてつらいこと

かなしいって本当は、やさしくてあたたかい

小さなバラの雨が、今日も明日も降って

心は涙になる
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