遠い記憶
恋愛詩
遠い記憶
君が笑うと
僕の心は満たされて
君の声を聴くと
僕の気持ちが温かくなる
そんな毎日がずっと続くと想ってた
いつしか君の中に
出来ていた歪みを
見ないふりをしていた僕に
やってきた突然の別れ
きっと
一番いい二人の形になるはずだと
遠い記憶をなぞりながら
今でも僕は願っている
- 掲載されている作品の著作権は飛馬 光様に帰属します。
ここにあるのは「恋愛詩」です。
「答え」は、あなたの心の中にあります。
あなたと同じ迷いを迷い、
あなたと同じ喜びを喜ぶ。
あなたの心にある「やさしさ」に、
小さな言葉が届きますように。
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