パレット

恋愛詩 恋愛してる自分の気持ちがわからない
恋愛詩

パレット

出典: snapmart.jp

絵の具を全部
混ぜたかのよう

まだらで濁った
心が叫ぶ

待つことにはもう
疲れたみたい

二人のパレット

あなたがすきな
み空色だけで
埋め尽くしたら

灰色ばかりの
私のキャンバス

きれいな色で
塗り替えられるかな


作者: Ikep
Twitter: @lovekrtekajezek

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ここには、「答え」はありません。
ここにあるのは「恋愛詩」です。
「答え」は、あなたの心の中にあります。
あなたと同じ迷いを迷い、
あなたと同じ喜びを喜ぶ。
あなたの心にある「やさしさ」に、
小さな言葉が届きますように。

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一かけらの今

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あなたに告白するのは きっと 恋の終わり あなたをあきらめることは きっと 恋の始まり 思い出だけ それでいいの いつかは今が コワくなるから

プロフィール

relation

about

うれしいって本当は、悲しくてつらいこと

かなしいって本当は、やさしくてあたたかい

小さなバラの雨が、今日も明日も降って

心は涙になる
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