青い空

恋愛詩
青い空

君との距離は
青い空の様に
何処までも澄んでいて
時に雨が降る
冷たい雨は
ココロ凍らせ
君の居場所見失ってしまうよ
そんな時ボクは
君の街の青空を
てるてる坊主のように
吊るしてみるんだ
会いたいよ
君の声が聞こえた様で
あの日の空は暖かかった
愛という名の
青い空
fin d’un début
ある始まりの終わり
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あなたの心にある「やさしさ」に、
小さな言葉が届きますように。
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