流れる雲
恋愛詩
流れる雲
その優しさに
甘えてたんだね
流れる雲見るたび
思い出は蘇る
よく笑わす才能が
楽観を描いてたね
取り組む姿は
愛情に変わってさ
いつの頃だろうね
ボーダーラインで
手が伸ばせなくなった
吹いても吹いても
消えずに崩れたけれど
雲は変わらず流れるんだね
◌ 掲載されている作品の著作権は瀬戸かず吉様に帰属します。
ここにあるのは「恋愛詩」です。
「答え」は、あなたの心の中にあります。
あなたと同じ迷いを迷い、
あなたと同じ喜びを喜ぶ。
あなたの心にある「やさしさ」に、
小さな言葉が届きますように。
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