愛してます
恋愛詩
愛してます
さびしさに眼をとじるとき
むなしさへ眼みひらくとき
どこかで
かすかに流れの音
しだいに高まって
今 はっきりと知る
それが貴方へと流れるみえない川だと
すべての感情を超えて
ひたすら
貴方へと向かう純粋な流れだと
貴方の耐えている重み
話さないたくさんの痛み
解りたかった
- 掲載されている作品の著作権はあめ様に帰属します。
ここにあるのは「恋愛詩」です。
「答え」は、あなたの心の中にあります。
あなたと同じ迷いを迷い、
あなたと同じ喜びを喜ぶ。
あなたの心にある「やさしさ」に、
小さな言葉が届きますように。
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