雨宿り
恋愛詩
雨宿り
急な夕立、走り去る人々
狭いひさしの下に逃げ込んだ僕は
細かい雨のしぶきを浴びて
この場所が失敗だったと思った
寒い、体温が1℃下がった
次の瞬間、駆け込んできた勢いで
君が僕にぶつかった時
この場所が正解だったと思った
熱い、体温が5℃上がった
- 掲載されている作品の著作権は愛繕夢久🤭な13🍀様に帰属します。
ここにあるのは「恋愛詩」です。
「答え」は、あなたの心の中にあります。
あなたと同じ迷いを迷い、
あなたと同じ喜びを喜ぶ。
あなたの心にある「やさしさ」に、
小さな言葉が届きますように。
あなたも恋愛詩を投稿してみませんか?
恋愛詩メディア「一かけらの今」では、恋愛詩の投稿イベント「彼と彼女のソネット」を開催しております。選出された恋愛詩の作者さまに、Amazonギフト券をプレゼントしております。是非お気軽にご参加くださいね。...
- 選出された恋愛詩に500円のAmazonギフト券をプレゼント
- 当サイトにて掲載(著作権はご投稿者様に帰属します)
- 回数・その他の基準に従い、年に1回、ステージごとに賞金を付与
- 「たましいのこと」を見つけた方に、3段階の賞金を付与