小瓶

恋愛詩 好きな人を忘れる方法がない
恋愛詩

小瓶

出典: snapmart.jp

君からいつか貰った
「好き」を
小さな小瓶に入れて
大事に取って置けば良かった

でも僕は
その蓋を開けることは
出来ないだろうな

もう
一度きりしか聞けない
「好き」という
響きであるならば


作者: HANA。(写真詩・HANAの言葉・小説・うつ病)
Twitter: @HANA4NO4KOTOBA4

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ここには、「答え」はありません。
ここにあるのは「恋愛詩」です。
「答え」は、あなたの心の中にあります。
あなたと同じ迷いを迷い、
あなたと同じ喜びを喜ぶ。
あなたの心にある「やさしさ」に、
小さな言葉が届きますように。

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一かけらの今

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あなたに告白するのは きっと 恋の終わり あなたをあきらめることは きっと 恋の始まり 思い出だけ それでいいの いつかは今が コワくなるから

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うれしいって本当は、悲しくてつらいこと

かなしいって本当は、やさしくてあたたかい

小さなバラの雨が、今日も明日も降って

心は涙になる
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