白昼夢

恋愛詩 好きな人を忘れる方法がない
恋愛詩

白昼夢

出典: snapmart.jp

夢に出てきてほしいと
何度願ったことか。

会えることができない
あなただから
せめて夢の中だけでも会いたいと
思ったけれど。

夢の中でも私は何もできずに
ただあなたを見つめるだけ。

ずっとここに居たいと
思っていたのに。

魔法がとけて
私は現実に戻される。

今はほら、
こんなにも虚しい。


作者: すもも🌸🇺🇦
Twitter: @sumomo_0813

Twitterで見る


掲載されている作品の著作権は すもも🌸🇺🇦 様に帰属します。

ここには、「答え」はありません。
ここにあるのは「恋愛詩」です。
「答え」は、あなたの心の中にあります。
あなたと同じ迷いを迷い、
あなたと同じ喜びを喜ぶ。
あなたの心にある「やさしさ」に、
小さな言葉が届きますように。

あなたも恋愛詩を投稿してみませんか?

  • 選出された恋愛詩に500円のAmazonギフト券をプレゼント
  • 当サイトにて掲載(著作権はご投稿者様に帰属します)
  • 回数・その他の基準に従い、年に1回、ステージごとに賞金を付与
  • 「たましいのこと」を見つけた方に、3段階の賞金を付与

一かけらの今

312,085 views

あなたに告白するのは きっと 恋の終わり あなたをあきらめることは きっと 恋の始まり 思い出だけ それでいいの いつかは今が コワくなるから

プロフィール

relation