珈琲
恋愛詩
珈琲
君が残した
珈琲を飲み干す
僕には苦すぎて
切なくて
同じ景色が見れなくて
心が破裂しそう
何処へ行くのも
着いていけたらなんて
願ってしまう
僕の不確かな所在
君の安楽
ぎゅっと閉じ込めて
二人でまた眠る
それが今の幸せ
だから
欲張らずに夜を待つ
- 掲載されている作品の著作権は真読の創作様に帰属します。
ここにあるのは「恋愛詩」です。
「答え」は、あなたの心の中にあります。
あなたと同じ迷いを迷い、
あなたと同じ喜びを喜ぶ。
あなたの心にある「やさしさ」に、
小さな言葉が届きますように。
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