君へ

恋愛詩 好きな人を忘れる方法がない
恋愛詩

君へ

出典: snapmart.jp

君を思い出しても
辛くならなくなるまで
何年かかっただろう

歩いては引き返し
迷っては戻り

空に救いを求めて
小さな花に癒されて
沢山の言の葉に慰められて

何度も通り過ぎた季節は
毎回違う色をつけていく

もう何度目の夏になるだろう…

元気にしてますか?

fin d’un début
ある始まりの終わり

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作者: 明里🍀
Twitter: @1001aka1

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ここには、「答え」はありません。
ここにあるのは「恋愛詩」です。
「答え」は、あなたの心の中にあります。
あなたと同じ迷いを迷い、
あなたと同じ喜びを喜ぶ。
あなたの心にある「やさしさ」に、
小さな言葉が届きますように。

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一かけらの今

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あなたに告白するのは きっと 恋の終わり あなたをあきらめることは きっと 恋の始まり 思い出だけ それでいいの いつかは今が コワくなるから

プロフィール

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うれしいって本当は、悲しくてつらいこと

かなしいって本当は、やさしくてあたたかい

小さなバラの雨が、今日も明日も降って

心は涙になる
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