まるで離れてしまうことを
恋愛詩
まるで離れてしまうことを
せっかくそばにいてくれたのに
離れてしまえばもう遠い
抱きしめなければいけない場面は
抱きしめたいと思う前に
通りすぎていく
紅葉はわざと
落ちそうな姿勢で
木に食らいついている
まるで離れてしまうことを
示唆してくれているかのようだ
fin d’un début
ある始まりの終わり
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ここにあるのは「恋愛詩」です。
「答え」は、あなたの心の中にあります。
あなたと同じ迷いを迷い、
あなたと同じ喜びを喜ぶ。
あなたの心にある「やさしさ」に、
小さな言葉が届きますように。
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