渇き

恋愛詩 恋愛してる自分の気持ちがわからない
恋愛詩

渇き

出典: snapmart.jp

潤いを失い
薄皮がめくれた
この唇に
リップを塗る

君へも
君の代わりの誰かへも
愛を囁く事は もう
訪れないだろうから

愛の囁きを
リップで封印して
剥がれゆく記憶に
偽りの潤いを

まだ 私
忘れたくないんだ


作者: ヘリオライト☀️涼華
Twitter: @Kotoba_Izumi28

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ここには、「答え」はありません。
ここにあるのは「恋愛詩」です。
「答え」は、あなたの心の中にあります。
あなたと同じ迷いを迷い、
あなたと同じ喜びを喜ぶ。
あなたの心にある「やさしさ」に、
小さな言葉が届きますように。

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一かけらの今

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あなたに告白するのは きっと 恋の終わり あなたをあきらめることは きっと 恋の始まり 思い出だけ それでいいの いつかは今が コワくなるから

プロフィール

relation

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うれしいって本当は、悲しくてつらいこと

かなしいって本当は、やさしくてあたたかい

小さなバラの雨が、今日も明日も降って

心は涙になる
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