暖かい部屋
恋愛詩
暖かい部屋
淋しいよとキミは
甘えた声で僕を呼ぶ
僕は知らんぷり
キミは何度も僕を呼ぶ
何って振り向くと
キミは笑ったね
なんでもない…
そんなキミが可愛くて
そっと寄り添い
恋に落ちる
また僕の名を呼ぶキミ
今度はキミの名を呼んでみた
fin d’un début
ある始まりの終わり
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ここにあるのは「恋愛詩」です。
「答え」は、あなたの心の中にあります。
あなたと同じ迷いを迷い、
あなたと同じ喜びを喜ぶ。
あなたの心にある「やさしさ」に、
小さな言葉が届きますように。
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