温めて

恋愛詩 好きな人に眠れないメール
恋愛詩

温めて

出典: snapmart.jp

そばにいたのは
寂しいから
それ以外
なにものでもない

離れてしまった
忘れられてしまった
遠い記憶の森をさ迷う
あゝ心だ、心なんだ

消える宿命が
新しい愛なら
受け入れよう
深い眠りと共に

月が欠ける夜も
陽が目映い朝も
眠り続けるのは
まだ寒いから

この想いだけは温めて


作者: 櫻花 葵
Twitter: @ohkaaoi1920

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ここには、「答え」はありません。
ここにあるのは「恋愛詩」です。
「答え」は、あなたの心の中にあります。
あなたと同じ迷いを迷い、
あなたと同じ喜びを喜ぶ。
あなたの心にある「やさしさ」に、
小さな言葉が届きますように。

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一かけらの今

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あなたに告白するのは きっと 恋の終わり あなたをあきらめることは きっと 恋の始まり 思い出だけ それでいいの いつかは今が コワくなるから

プロフィール

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うれしいって本当は、悲しくてつらいこと

かなしいって本当は、やさしくてあたたかい

小さなバラの雨が、今日も明日も降って

心は涙になる
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