忘れられない理由
恋愛詩
忘れられない理由
君を忘れられないのは
声が
耳に残っているから
呼び名が
私を縛っているから
その笑顔が
すべての輝きを吸い取ったから
なんて
いくら理由を並べても
意味なんてない
ただただ
君に
夢中になっただけ
君に
恋焦がれた
それだけ
それだけ
好きだった
- 掲載されている作品の著作権は呂兎来 弥欷助(呂彪 弥欷助)様に帰属します。
ここにあるのは「恋愛詩」です。
「答え」は、あなたの心の中にあります。
あなたと同じ迷いを迷い、
あなたと同じ喜びを喜ぶ。
あなたの心にある「やさしさ」に、
小さな言葉が届きますように。
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