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恋愛詩 両思い切符に涙が落ちる
恋愛詩

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出典: snapmart.jp

「また明日ね」
ってバイバイしたのに

もう会いたい

スマホを握る
君の言葉を何度も読む
声が聞きたいと願う

「また明日ね」
ってバイバイしたのに

もっと一緒にいたかった

無性に恋しい
片想い中はどうしていたか
思い出せない

スマホが鳴る
たった四文字で
頬がゆるむ


作者: 呂兎来 弥欷助(呂彪 弥欷助)
Twitter: @mikiske_n

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ここには、「答え」はありません。
ここにあるのは「恋愛詩」です。
「答え」は、あなたの心の中にあります。
あなたと同じ迷いを迷い、
あなたと同じ喜びを喜ぶ。
あなたの心にある「やさしさ」に、
小さな言葉が届きますように。

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一かけらの今

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あなたに告白するのは きっと 恋の終わり あなたをあきらめることは きっと 恋の始まり 思い出だけ それでいいの いつかは今が コワくなるから

プロフィール

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うれしいって本当は、悲しくてつらいこと

かなしいって本当は、やさしくてあたたかい

小さなバラの雨が、今日も明日も降って

心は涙になる
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