Graduation

恋愛詩 好きな人を忘れる方法がない
恋愛詩

Graduation

出典: snapmart.jp

春が過ぎ、夏が過ぎ
秋が来ても
あなたを卒業する事は
できなくて

凍える体を
あなたへの想いで
あたためている冬

あなたの声は
まだ遠ざかることなく
心の奥に

片手にさえ余る
思い出が
ただ愛しくて

いつかあなたを
卒業するその日まで


作者: cofumi(こふみ)
Twitter: @cofumi8

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ここには、「答え」はありません。
ここにあるのは「恋愛詩」です。
「答え」は、あなたの心の中にあります。
あなたと同じ迷いを迷い、
あなたと同じ喜びを喜ぶ。
あなたの心にある「やさしさ」に、
小さな言葉が届きますように。

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一かけらの今

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あなたに告白するのは きっと 恋の終わり あなたをあきらめることは きっと 恋の始まり 思い出だけ それでいいの いつかは今が コワくなるから

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うれしいって本当は、悲しくてつらいこと

かなしいって本当は、やさしくてあたたかい

小さなバラの雨が、今日も明日も降って

心は涙になる
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