Last Call

恋愛詩 失恋が辛い
恋愛詩

Last Call

出典: snapmart.jp

朝焼けを眺めながら
昨日の電話が
今年最後だったなって後悔した
何でもないような話を
真剣に聴いてくれた
君の笑声で満ちていた
表情までは想像できなくて
惜しくて堪らなかった
気が付くと君のこと考えてた今年
特別な感情が混じってること
隠してるから
嬉しさと切なさが
今でも残る


作者: もとし📝 140字小説と詩で生きるを書いてる人
Twitter: @motobaritone

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ここには、「答え」はありません。
ここにあるのは「恋愛詩」です。
「答え」は、あなたの心の中にあります。
あなたと同じ迷いを迷い、
あなたと同じ喜びを喜ぶ。
あなたの心にある「やさしさ」に、
小さな言葉が届きますように。

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一かけらの今

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あなたに告白するのは きっと 恋の終わり あなたをあきらめることは きっと 恋の始まり 思い出だけ それでいいの いつかは今が コワくなるから

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うれしいって本当は、悲しくてつらいこと

かなしいって本当は、やさしくてあたたかい

小さなバラの雨が、今日も明日も降って

心は涙になる
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