その熱の先へ

恋愛詩 両思い切符に涙が落ちる
恋愛詩

その熱の先へ

出典: snapmart.jp

何もかもが夢のようで
手探りで君を求めた
ふわふわと落ち着かない心が
指先に触れる君を通して結びつく
生きてるんだって
ここにいるんだって
綺麗な表紙の次には
破り捨てたくなるような頁が
延々と続くかも
でもそれもこれも僕らなんだって
君の熱を抱きしめて僕は笑った


作者: クララ(Clara Rose)
Twitter: @clrbluerose

Twitterで見る


  • 掲載されている作品の著作権はクララ(Clara Rose)様に帰属します。

ここには、「答え」はありません。
ここにあるのは「恋愛詩」です。
「答え」は、あなたの心の中にあります。
あなたと同じ迷いを迷い、
あなたと同じ喜びを喜ぶ。
あなたの心にある「やさしさ」に、
小さな言葉が届きますように。

あなたも恋愛詩を投稿してみませんか?

  • 選出された恋愛詩に500円のAmazonギフト券をプレゼント
  • 当サイトにて掲載(著作権はご投稿者様に帰属します)
  • 回数・その他の基準に従い、年に1回、ステージごとに賞金を付与
  • 「たましいのこと」を見つけた方に、3段階の賞金を付与

一かけらの今

287,283 views

あなたに告白するのは きっと 恋の終わり あなたをあきらめることは きっと 恋の始まり 思い出だけ それでいいの いつかは今が コワくなるから

プロフィール

relation

about

うれしいって本当は、悲しくてつらいこと

かなしいって本当は、やさしくてあたたかい

小さなバラの雨が、今日も明日も降って

心は涙になる
about

new