雨の日の太陽
恋愛詩
雨の日の太陽
日常に無関心だった頃のこと
人は「空白期」なんて呼ぶけれど
たしかに空は青だったから
信じないで居ようと決めた
落ち込んでいた雨の日の夜
君と出会った
空は灰色だったけれど
『泣いてもいいじゃないですか』って
笑ってくれた
白い歯が溢れてたから
この人を信じたいと思った
- 掲載されている作品の著作権はもとし📝 140字小説と詩で生きるを書いてる人様に帰属します。
ここにあるのは「恋愛詩」です。
「答え」は、あなたの心の中にあります。
あなたと同じ迷いを迷い、
あなたと同じ喜びを喜ぶ。
あなたの心にある「やさしさ」に、
小さな言葉が届きますように。
あなたも恋愛詩を投稿してみませんか?
恋愛詩メディア「一かけらの今」では、恋愛詩の投稿イベント「彼と彼女のソネット」を開催しております。選出された恋愛詩の作者さまに、Amazonギフト券をプレゼントしております。是非お気軽にご参加くださいね。...
- 選出された恋愛詩に500円のAmazonギフト券をプレゼント
- 当サイトにて掲載(著作権はご投稿者様に帰属します)
- 回数・その他の基準に従い、年に1回、ステージごとに賞金を付与