雨の日の太陽

恋愛詩 好きな人の好きな人になりたい
恋愛詩

雨の日の太陽

出典: snapmart.jp

日常に無関心だった頃のこと
人は「空白期」なんて呼ぶけれど
たしかに空は青だったから
信じないで居ようと決めた

落ち込んでいた雨の日の夜
君と出会った
空は灰色だったけれど
『泣いてもいいじゃないですか』って
笑ってくれた
白い歯が溢れてたから
この人を信じたいと思った


作者: もとし📝 140字小説と詩で生きるを書いてる人
Twitter: @motobaritone

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ここには、「答え」はありません。
ここにあるのは「恋愛詩」です。
「答え」は、あなたの心の中にあります。
あなたと同じ迷いを迷い、
あなたと同じ喜びを喜ぶ。
あなたの心にある「やさしさ」に、
小さな言葉が届きますように。

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一かけらの今

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あなたに告白するのは きっと 恋の終わり あなたをあきらめることは きっと 恋の始まり 思い出だけ それでいいの いつかは今が コワくなるから

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うれしいって本当は、悲しくてつらいこと

かなしいって本当は、やさしくてあたたかい

小さなバラの雨が、今日も明日も降って

心は涙になる
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