Short Story

恋愛詩 好きな人を忘れる方法がない
恋愛詩

Short Story

出典: snapmart.jp

君はまだ
色あせたキーケースを使ってる

もう、いいよ
って言ったのに

また会えるなら
30分

30分間がいい

30分で君をまた知り
想いを詰め込んで

30分間のストーリーを
見つめたままでいて欲しい

30分後に背を向けるまで
君の心を知る前に

また 続きが見たいから


作者: 水木なぎ
Twitter: @cherie03870909

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ここには、「答え」はありません。
ここにあるのは「恋愛詩」です。
「答え」は、あなたの心の中にあります。
あなたと同じ迷いを迷い、
あなたと同じ喜びを喜ぶ。
あなたの心にある「やさしさ」に、
小さな言葉が届きますように。

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一かけらの今

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あなたに告白するのは きっと 恋の終わり あなたをあきらめることは きっと 恋の始まり 思い出だけ それでいいの いつかは今が コワくなるから

プロフィール

relation

about

うれしいって本当は、悲しくてつらいこと

かなしいって本当は、やさしくてあたたかい

小さなバラの雨が、今日も明日も降って

心は涙になる
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