私の星
恋愛詩
私の星
満天の星
貴方は下を向いて歩く
たぶん貴方の瞳に映る世界は
たぶん私の想像よりずっと狭くて
貴方の視界に入りたくて輝く星々に
貴方は目もくれない
それでも星は輝き続ける
輝き続けて一等星になる
私のことなんて見なくていい
今はまだ見なくていい
貴方は下を向いて歩く
満天の星
fin d’un début
ある始まりの終わり
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ここにあるのは「恋愛詩」です。
「答え」は、あなたの心の中にあります。
あなたと同じ迷いを迷い、
あなたと同じ喜びを喜ぶ。
あなたの心にある「やさしさ」に、
小さな言葉が届きますように。
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