冬の空

恋愛詩 好きな人に眠れないメール
恋愛詩

冬の空

出典: snapmart.jp

乙女座が
金星を擁いて
活動しだす頃
夜は東の空から
次第に
白み始める
あなたの寝顔が
月明かりに
照らされて
僅かに
微笑んでいる
どんな夢を
見ているのだろう
頬が紅に染まると
朝焼けが
もうすぐ
今日を
連れて来る

fin d’un début
ある始まりの終わり

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作者: 鳳
Twitter: @ohtori123

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ここには、「答え」はありません。
ここにあるのは「恋愛詩」です。
「答え」は、あなたの心の中にあります。
あなたと同じ迷いを迷い、
あなたと同じ喜びを喜ぶ。
あなたの心にある「やさしさ」に、
小さな言葉が届きますように。

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一かけらの今

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あなたに告白するのは きっと 恋の終わり あなたをあきらめることは きっと 恋の始まり 思い出だけ それでいいの いつかは今が コワくなるから

プロフィール

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うれしいって本当は、悲しくてつらいこと

かなしいって本当は、やさしくてあたたかい

小さなバラの雨が、今日も明日も降って

心は涙になる
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