君の温度

恋愛詩 両思い切符に涙が落ちる
恋愛詩

君の温度

出典: snapmart.jp

言葉を重ねれば
重ねるほど遠くなる

言うはずじゃなかった言葉が
口をついて出る

くもった君の顔なんて
見たくない

もうやめよう…
そう言いかけた時

差し出された君の手が温かくて
心が救われた気がしたんだ

帰ろう…

そうだね
一緒に帰ろう


作者: Tomomi ☕️
Twitter: @1001tomom

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ここには、「答え」はありません。
ここにあるのは「恋愛詩」です。
「答え」は、あなたの心の中にあります。
あなたと同じ迷いを迷い、
あなたと同じ喜びを喜ぶ。
あなたの心にある「やさしさ」に、
小さな言葉が届きますように。

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一かけらの今

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あなたに告白するのは きっと 恋の終わり あなたをあきらめることは きっと 恋の始まり 思い出だけ それでいいの いつかは今が コワくなるから

プロフィール

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うれしいって本当は、悲しくてつらいこと

かなしいって本当は、やさしくてあたたかい

小さなバラの雨が、今日も明日も降って

心は涙になる
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