深遠

恋愛詩 好きな人を忘れる方法がない
恋愛詩

深遠

出典: snapmart.jp

夢の中で思い出す
あなたの優しい声
私を見る優しい眼
忘れたはずなのに
忘れられない記憶
思い出された記憶
私の頬を撫でる手
深く重なり合う唇
甘くとろける時間
覚醒と共に記憶は
淡く儚く消えゆく
心の奥底に沈んだ
熱を帯びた思いは
静かに眠りにつく


作者: 睦月 奈郁
Twitter: @mutuki_naaya

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ここには、「答え」はありません。
ここにあるのは「恋愛詩」です。
「答え」は、あなたの心の中にあります。
あなたと同じ迷いを迷い、
あなたと同じ喜びを喜ぶ。
あなたの心にある「やさしさ」に、
小さな言葉が届きますように。

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一かけらの今

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あなたに告白するのは きっと 恋の終わり あなたをあきらめることは きっと 恋の始まり 思い出だけ それでいいの いつかは今が コワくなるから

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うれしいって本当は、悲しくてつらいこと

かなしいって本当は、やさしくてあたたかい

小さなバラの雨が、今日も明日も降って

心は涙になる
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